2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号
その第一の理由は、国民の命と生活を守るという内閣総理大臣の最大の責務を怠り危機にさらしてきたこと、第二に、巨大な権力を背景に恫喝的な手法で行政プロセスをゆがめてきたこと、そして第三に、自らの判断について国民への説明責任を果たそうとしない政治姿勢にあります。
その第一の理由は、国民の命と生活を守るという内閣総理大臣の最大の責務を怠り危機にさらしてきたこと、第二に、巨大な権力を背景に恫喝的な手法で行政プロセスをゆがめてきたこと、そして第三に、自らの判断について国民への説明責任を果たそうとしない政治姿勢にあります。
○伊藤岳君 そんな恫喝的な言い方しないでくださいよ。何かこっちが悪いみたいじゃないですか。総務省の問題を追及しているんですよ。何でその最高責任者が恫喝的な言い方しなきゃいけないんですか。真相を究明する立場にある者として、私、大臣、適格性に欠けると思いますよ、そういう言い方は。
過酷なノルマ、恫喝的研修、手当重視の給与体系などの形として現れる行き過ぎた成績主義が郵政の職場を支配する中で、長年郵便局を信頼して貯金や保険の契約をしてきた顧客に対し、その信頼を真っ向から裏切るかんぽ不正販売が広がっていきました。 今日は、日本郵政グループの執行役員の方々に御出席いただいております。
さらに、被害者側の一方的な見方かもしれませんが、吉野弁護士が代理人を務めたゲーム会社に対して、クレーンゲームをプレーした方から苦情が多く寄せられた際、吉野弁護士がプレーヤーたちに適切な説明をすることなく、恐喝、恫喝まがいの文書を送ったという情報もあります。
これはもう恫喝されたと現場は思っているわけなんです。 もともと精算払いですから、予算を余しちゃったら返すことができるわけなんですよね。だけれども、今、いろいろな現場の混乱があって、そして、ビジネスに全部付随して合宿もだめなのかしらとか、イートがホテルのレストランを使えないのかしらと、この間ずっといろいろなことがあったんです。それで、なかなか伸びなかったということがあったんですよね。
人事をてこに霞が関を恐怖支配のもとに置き、恫喝と懐柔を織りまぜて、メディア支配を強めてきました。そして、ついに、日本学術会議の人事にまで介入し、この機関を御用機関におとしめ、科学者までも支配下に置こうとしている。 しかし、強権をもって異論を排斥する政治には決して未来はないということは歴史が証明している。 違憲、違法の任命拒否の撤回を強く求めて、質問を終わります。
具体的に言うと、家賃支援事業で当時受託の可能性があった博報堂さん、これは電通さんのライバル企業だというふうに思いますけれども、ここへ対しての協力はまかりならぬと、守らないと出入り禁止にするぞと、強制的だと、こういうようなことを、これ恫喝ですよ、恫喝に近いような対応をしていた事案です。メールも明らかになっています。もう大変な問題だというふうに思います。
きょうの質疑でも大問題になりましたけれども、電通が下請会社に圧力をかけて、博報堂に協力した場合に出禁レベルの対応をすると恫喝していた。これで影響が出ないはずはないわけでありまして、この入札審査は持続化給付金と同様に経産省、中企庁が行ったというわけでありますけれども、なぜ外部有識者でやらなかったんですか。
報告書の中を、少し言及をしたいと思いますが、森山氏は、関西電力の幹部に対して、何か意に沿わないと、これは意図的にやっているんだと思いますけれども、長時間、人前で幹部を恫喝したりもしておりますし、幹部たちに恐怖感を与えて優越的な地位をつくっていたというように思われます。金品を更に渡していくことで、自分の関係する企業への工事を発注させて、その見返りを維持しようとしていたというように思われます。
この中村さんも、この遺書の中で、この人が直接財務局に電話をしてきて恫喝したということを何度も書いています。この方は、今、イギリスの大使館の公使です。田村室長、福岡財務局理財部長ですね。そして、当時、近畿財務局長で、この改ざんを、最後、俺が責任とると言って引き受けたと言っています美並義人さん、今、東京国税局長です。 皆さん栄転ばかりですね。
○舟山康江君 だから、さっき言ったように恫喝しているんですよ。役所を恫喝する権利なんてあるんですか、この規制改革推進会議に。それで進めさせて無理に押し込んでいるという、こういった状況ですよ。 しかも、検討会第二回からはなぜか陪席しているんですよね、規制改革推進会議の事務局の方が。そういう圧力の掛け方で、何かもう最初に決めればもうそれが全部行くような、全部そうじゃないですか、規制改革の在り方って。
ほかのもう少しましなランキングもありますけれども、公文書の廃棄や黒塗り、白塗り、あるいは記者への恫喝、マスコミ経営陣と政府首脳の会食など、指摘されている問題をしっかり受けとめなければ、対外的な情報発信に欠かせないメディアの信用を更に失うという事態になりかねません。 大臣の考えと今後の取組について、お尋ねをします。
菅官房長官の懐刀と呼ばれる和泉首相補佐官は、官邸の人事権をかさに着て、日本医療研究開発機構の幹部を呼びつけ、みずからが寵愛する内閣官房健康・医療戦略室の大坪次長の言うことを聞くよう恫喝したと言われています。 さらには、和泉首相補佐官と大坪厚労省官房審議官の四回の海外出張には公私混同の疑いさえ指摘をされています。安倍政権の公私混同と税金私物化が官僚にまで蔓延しているのは国家的危機です。
二月十八日の理事会では、交渉中に、我が会派の大串理事に対して、鉛筆で机をたたき、恫喝まがいのことをする。 十九日、山尾議員の、検事長の定年延長に対する政府側の矛盾だらけの答弁に我々が抗議し、一時退席した際、事もあろうに、またサボるんですかと発言。
真面目に、まともに、法律にのっとって回答したところに対して、これは恫喝じゃないですか、パワハラじゃないですか。いかがですか。(発言する者あり)
そういう重要な問題に対して、その重要な証言をしたホテルに対して恫喝まがいのパワハラをする。口封じじゃないですか、これ。何ですか、それ。まともに答えた一流ホテルに対して、正直に答えたら、使わないぞと。あり得ない。おまけに、森山国対委員長の記者会見によると、昨日、ANAホテルのしかるべき方が自民党本部を訪問し、大変御迷惑をかけたという話をされた。これも暗黙の圧力なんじゃないですか。
前半の、恫喝をしたというのは、官房長官がなさったとおっしゃるんですか。
恫喝されたというような報道までございます。これはどなたかということは、面会にいらしたお二人ということでしょうけれども。そうして、この八月九日に面会をされて、この資料を見せられた山中教授のお気持ちはいかばかりかと私は思います。
それ要因だったということお認めになりましたけど、達成しなければ人権侵害の恫喝研修を強いられるノルマがあって、その上に、成果を上げなければ、手当を稼がなければ生活できない賃金体系と、これが労働者をかんぽ不正販売へと追い込んでいったということだと思います。 金融庁に伺います。 お配りしている資料一枚目に主要行等向けの総合的な監督指針を添付しております。
長門社長、経営の最高責任者として聞きますけれども、人権侵害を伴う恫喝的な研修の実態、自ら責任を持ってちゃんと調べるべきじゃありませんか。
人権侵害の恫喝研修が全国に広がっているんじゃないかということを問題提起しているんですよ。 それを長門さんはさっき調べますとおっしゃいましたけど、横山さん、直接の社長、調べる気ないの。
これは、私聞いて、恫喝とともに人間の尊厳を踏みにじる、パワハラ以上の研修会、これがあちこち繰り返されているわけですね。そのパワハラ研修に参加したくないと、そのために次第に不適正、不正な営業に駆り出されていくと、そういう人たちも生まれるんです。 長門社長、こういう研修会が繰り返されているんじゃないですか。
各支社ごとの目標、郵便局ごとの目標、ここ絶対目標になる中でこういう恫喝的な指導が行われているわけですね。そのためにうつ病になって辞めたという方もいるんですよ。もう再起できない状況に追い込まれてしまった。本当悔しい状況だと思うんです。 二〇一〇年以降、年度ごとの退職者数、そのうち勤続一年未満、二年未満、三年未満の労働者は何人か、報告いただきたい。
自爆営業、恫喝的指導、大量の非正規労働者の雇用。 そして、先ほどは他企業とそんなに遜色ないなんておっしゃいましたけれども、じゃ、アベノミクス、官製春闘六年ですよ、官製春闘六年。日本郵政はベースアップ、この六年のうち何回やったんですか。
文面は非常に丁寧なんですけれども、内容は、言葉は悪いですけど恫喝に等しいんですよ。私は長くテレビ報道で仕事をしていましたけど、こんな文書見たことありません。 萩生田大臣、何でこんな露骨な圧力を掛けたんでしょうか。